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2016
入試は学科やコースで判定基準が違います
こんにちは、家庭教師学参 大分の井本です。
今日は入試の仕組みについて一つお知らせします。
高校の合否は調査書と学力検査が使われるのをご存知の方も多いと思います。
ただ、高校によっては入学定員の一部については調査書と学力検査の割合を変えて合否判定をしてもよいことになっているのです。判定基準は「調査書重視型」と「学力検査重視型」に分かれますが、偏差値の高い学校は「学力検査重視型」を使う学校が多いです。
この場合は、本番の入試で逆転も可能ですね!逆に1年生から定期テストをがんばり内申点を取ってきた人は「調査書重視型」だと有利になりますね。
参考までに
大分県の入試
学力検査点・・・・一科目60点×5科目→300点
調査書点・・・・・・1年45点
2年45点
3年210点
3学年合計300点となります。
ちなみに大分県で有名な上野丘高校は調:学は3:7となります。