奈良県にお住まいのみなさん、こんにちは！

家庭教師【学参】です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

さて、夏休みも残り14日となり、後半戦に突入しています。
夏休みの宿題などで焦りだしている人も多いのではないでしょうか？笑

きょうは、夏休み部活もいよいよ引退して本格的に受験勉強を
頑張り始めている受験生(中学生)を指導していて気づいた点をお話ししたいと思います。

まず、夏休みに部活を引退して、受験生は何に向けて頑張るのか、目的は？目標は？
私が指導している生徒は、みんな受験や志望校合格！と返事が返ってきます。

そうですね、一番は、志望校合格ですよね。←長期目標です。

短期目標で言えば......夏休み明けの校内実力テストで点をとるです！

ここのテストがかなり重要になってきます。
学校の先生もこの実力テストの点数の結果でその子が夏休みにどれぐらい頑張ったのか？
伸びしろがどのくらいあるのか？を判断する可能性が高いです。
私の中でもその子の実力をはかる上でかなりのウエイトを占めます。

だから、受験生には声を大きくして言っています...

『夏休み明けの実力テストで絶対点をあげよう！』と。

目標が何点か決まれば、あとは勉強方法です。
夏休み明けの実力テストの範囲は、ほとんどが1・2年の復習と書いてあることが多く、
毎回、どこを勉強すれば良いか迷って、結局進まないという子が多い感じです。

そこで、私は受験生に1年生の定期テスト(中間・期末)の問題用紙を用意させて
この夏休みに解きなおしさせます。

なぜかというと...定期テストには各学年各学期の重要単元や押さえておきたい問題が
必ず載っています。

これが、意外と受験生でも1年生の1学期の中間テストの数学でも90点がとれないのです。
でも、1年生の1学期の問題をいまさらといううことで間違えるのがはずかしいということで
良い緊張感を持って取り組んでいる生徒が多いのも事実です。

とにかくここからは1時間でも時間が惜しくなってきて、焦ると思いますが、

とにかく行動あるのみ。

家庭教師【学参】でも地区の担当が責任を持って、無料体験から

しっかり指導させて頂きます。

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