☆宿題の活用方法☆
奈良県のみなさん、こんにちは!
家庭教師【学参】です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
さて、2016年、今年は《中学校の教科書改訂》があり、
2002年(ゆとり)の2711ページ(5教科総ページ数)だったのが
↓
2016年には、4305ページ、約1.6倍もの内容になっています。
私の感覚では、昔より増えたというよりかは、昔の内容量に戻った感じですね。
ただ、完全週5日制は変わっていないので、多い内容量をいかに
短い時間で理解していくかが大事になりますね。
なので、学校の授業で補えないところを塾や家庭教師で補う子も少なくないと思います。
子どもたちも大変ですが、やらないといけないことですね。
そこで、今回は短い時間の中で、理解を定着させる為に、
[宿題の取り組み方]で普段、私が生徒を見ていて感じたことをお話しします。
いきなりですが、みなさんは家庭教師や塾の宿題をいつしますか?
はやく終わらせたい人はすぐその日にやってしまう子も多いかもしれませんね。
宿題は基本、授業で習ったことを覚える(定着させる)為に同じ内容のところを出すと思います。
なので、その日にしてしまうと、あまり意味がなかったりします。
やはり成績が上がっている子のやり方としては、宿題はその日にせずに
次の日以降にしている子が多いです。
自分で忘れてきたなという頃に覚えているかなとするぐらいがちょうどいいかもしれませんね。
夏休み前、どの子も学校の三者面談の話を受けて、自分の成績と志望校との差を考える時期です。
時間をかけて悩むのも良いかもしれませんが、ぜひ、宿題の取り組み方を少し変えてみるだけで
成績が変わることもたくさんあります。
いろいろ気になってり、悩むことがあれば、ぜひ、この機会に学参に頼ってみてください。
必ずお力になれることがあると思います。