小論文のポイント
皆さんこんにちは。
家庭教師の学参(長崎)のブログをご覧頂きありがとうございます。
2/6(火)には長崎県内の公立高校の推薦入試が実施される予定です。
受験される方は頑張りましょう!
面接や小論文と学校によって実施される試験科目は様々です。
今日は小論文についてです!
1.根拠と共に意見を述べる練習をしよう
「私は〇〇が好きです」と、一言で言ったところで相手に思いは伝わりません。
「なぜ」「どれくらい」好きなのか、理由や根拠もしっかりと述べましょう。
そうすることで、説得力が増します。
2.文末の書き方に注意しよう
小論文では語尾を「~だ」とか「~である」と書く、「だ・である調」と呼ばれる書き方の方が良いです。
「~です」「~ます」は避けた方が良いでしょう。
3.原稿用紙の使い方に気をつけよう
基本だからこそ見られます。
・段落の始めは、1マス空ける。
・1マスに1字ずつ書く。句読点(、。)やかっこ(「」)も1マスに1つずつ書く。
・行の最初に句読点(、。)や閉じかっこ(」)を書かない。その場合は、前の行の最後の文字と一緒に、1マスに書く。
・縦書きの場合は、数字は漢数字(一、二、三、...)を使う。横書きの場合は、算用数字(1、2、3、...)を使う。
4.小論文での採点ポイント
上記の3点に加えて気をつけなければいけないのが、
「字数制限」です。
例)400字程度→360~440字
400字以内→360~400字
目安としてはこういった具合です。
たくさん書けばよいというものではありません。
条件に合った書き方が出来ているかもポイントです。
難しく感じるかもしれませんが、
勉強と同じです!
練習あるのみ!参考にしてみてください。
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