宮城県の記事

中間テストのコツ2

皆さん、こんにちは。

家庭教師「学参」・富谷町周辺担当の須藤です。

きのうに引き続き、今日もテスト勉強のコツを書いてみます。

生徒のみなさん、「暗記科目」って、どうやって覚えていますか?

社会の用語や英単語、漢字、数学の公式などですよね。

まさか教科書とにらめっこして必死に見て覚えようとしてないですよね??

「暗記」とはいっても、目で見るだけでは覚えにくいものです。

じゃあ、どうするのか。

答えは「書いて覚える」・・・です。

手で書いたものは忘れにくいと言われています。

更には、声に出して読みながら書くと、もっと効果が大きい

とも言われています。

皆さんは、このようにして暗記科目に取り組んでいるでしょうか?

もちろん、一回書いただけではダメです。

何度も何度も繰り返し書いて、脳に記憶させることが大切です。

その「インプット」作業が終了したら、続いては「アウトプット」の練習です。

さっき覚えたものが脳にしっかり定着しているか、自分でテストしてみましょう!

「テスト」といっても、本当のテストをするわけではありません。

ノートやチラシの裏紙でも大丈夫です。

何も見ないでしっかりかけるようになっていればOK。

もし書けないものがあるなら、再度インプット作業を繰り返します。

テストの成績が悪い人の大半は「インプット」 「アウトプット」の

両方とも練習が足りません。

何度練習すべきなのかは人それぞれですので、もし2回繰り返しても

きちんと書けていないのであれば、3回、4回、・・・と繰り返すのみです。

それから、学校のワークなど、実際の問題を解いてみましょう!

学参の先生たちも応援していますよ!!