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2018
大学入試の変更点は?
京都府にお住まいのみなさん。こんにちは。
家庭教師「学参」です。
いつも家庭教師「学参」のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は、山科エリア担当が更新いたします。
みなさんもご存知だと思いますが、
2020年度から大学入試のシステムが変わります!
では、この2020年度。
どの学年からが対象になるのかというと・・・
この春に高校生になられる方々からが対象です!
では、どのように変わるのか?
大きな変更点を少し上げていきますね!
まず1つ目は・・・
「センター試験」が「大学入学共通テスト」に変わる!
これ、名前の変更だけではないのです。
試験を受ける時期や問題の形式も変わります。
ここで簡単な例を・・・
今までの「センター試験」は「マークシート方式」
だったのが・・・
「大学入学共通テスト」は国語・数学で「記述」問題も!
次に、英語の資格・検定の活用!
今までの「英語」というと、
「聞く」「読む」が中心でした。
ただ、近年重要になってきているのが「4技能」
では、この4技能とは・・・
「聞く」「読む」「話す」「書く」の4つ!
その4技能を正しく判断するために、
英語に関しての資格・検定の結果が大学入試にも活用されていきます。
次に、高校1年生からの調査書も重要に!
では、この調査書。どういったものかというと・・・
調査書=「学校での活動」の内容となります。
部活動やボランティア活動など、
学校の学習以外の活動も重視されていきます。
(もちろん内申点も必要ですよ!)
まだまだ、これから具体的に解っていく新しい大学入試!
なかでも今回はこの3点を覚えておいてくださいね!