これからの大学入試はどう変わる?
京都府にお住まいのみなさん。こんにちは。
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は「学参」山科エリア担当が更新いたします。
3月15日(木)⇒中学校卒業式
3月16日(金)⇒京都府公立高校中期選抜発表
では、本日(3月17日)はというと?
「ほっと一息」そんな感じではないでしょうか?
今回は、「大学入試」に関しての情報です。
みなさんもご存知だと思いますが、
2020年度、今回卒業された「中学3年生」が
大学受験をするときから、大学受験が大きく変化します!
この情報、「大学入試が変わる!」ことは知ってても、
「何がどう変わるの?」
これは案外知らない方も多いのでは?
そこで今回は、2020年度から始まる
「大学入試 2つの変化!」について!
①:大学入試センター試験が変わる!
では、どのように変わるかというと、
「センター試験」⇒「大学入学共通テスト」
まずは、名称の変更です!
そして、名称が変わっただけでなく、問題内容も・・・
センター試験⇒「マークシート方式」
だった試験内容が・・・
大学入学共通テスト⇒「マークシート」+「記述問題」
国語・数学では記述式問題も追加されます!
②:英語の資格・検定の活用!
今までの大学入試での英語の試験は、
「聞く」「読む」が中心の試験でした。
今後は、「英語は4技能」が全て重視されるように!
実際、国立大の一般入試では、
大学入学共通テストの英語試験 + 資格・検定試験
資格・検定の必要性が今まで以上に!
だからこそ、英語が苦手と感じる方々は
高校1年生からしっかり準備しなおしていきましょう!
次の進路を勝ち取るためにも、
☆ 高校1年生からの授業の理解を大切に!
☆ 英語4技能のレベルアップ!
今後の高校生活の参考にしてみて下さいね!