英語の教科化。道徳の教科化。
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の京田辺市エリアの担当が更新いたします。
前々から2020年(東京オリンピックの年★)に改革で
小学校の3年生から英語の必修化。
そして5年生から英語の教科化となることになりましたね。
ちなみに、必修は必ずしなくてはいけませんが国語や算数と
いったように教科書がありません。
先生の考えて進めていけるものなので
成績につくことなく「英語活動」として行います。
その点教科となると「成績」がつくことになります。
大きく言えば今中1で習う内容を5年生からやる!ということです。
ゆとり教育と変わりなく土曜日も授業がないのに
(参観などである日もありますが・・・)
ゆとり教育と比べて習う内容は格段に増えているのが
今の小・中・高の子どもたちです。。。
また、モデル校(言い方があっているのか分かりませんが・・・ )として
数箇所の都市の小学校で2018年。
つまり今年から早めにこの必修、教科化をするとも
ニュースとなり話題となっていますね。
その背景にはいろいろあると思いますが
中学校受験での「英語」の導入も
大きく関わってきていることもあります。
それに加え、「道徳の時間」といわれていた「道徳」も
教科化となり、2018年4月より小学校で
2019年4月より中学校で実行されることにもなっています。
道徳では考え、議論することに重点を置いていくようですが
どうなることかは不鮮明ですね、、、
また、大学センター試験もなくなり
新しい方法での大学受験になったりと
学習面での変化が大きくなっているのが現状です。
その中でしっかり自分のしたいこと・なりたいことに対しての
勉強や活動に取り組めるように頑張っていきましょうね!!!!