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2017
家庭教師は身近な大人の友達
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の常盤エリアの担当が更新いたします。
私は高校生の時に家庭教師をつけていました。
大学生の先生でしたが、
先生から聞く大学の話や就活の話は面白く、
彼を通して「大人の世界」を覗き見していたような気がします。
彼とてついこの間まで高校生だったわけで、
私の高校の話にも「分かるわー!」と共感してくれて、
それでいて私の知らない大人の世界にも片足をつっこんでいる為、
頼れる大人でもあり、よき理解者でもありました。
そういう大人って、ほとんどの高校生の周りにはいません。
家庭教師ならではの交流だと思います。
その先生の「高校のとき、もっとこうしておけば良かった」や、
「大学はこうなるから、これをやっといた方がいいぞ」は、
親や学校の担任から言われる言葉よりもすんなり入ってきました。
つまり、
「この人は自分の味方だ。だから言う通り勉強してみよう」
という気持ちにさせてくれるんですね。
しかも1:1ですからサボりようがありません。
その間は、勉強以外やることがないんです。
塾の自習室に行ったって、友達が居たり
スマホを触ったりしてしまいますが、
家庭教師にはそれがない。
勉強に集中できるというのも魅力ですね。
つまり、
親や担任からいくら言っても勉強しない子や、
塾に行っても集中できていない子には、
家庭教師は凄く向いています。
一度試してみてください。