京都府の記事

小学生から自主学習の習慣をつけよう

 

京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の伏見区エリアの担当が更新いたします。

   

   

  

2学期あと1ヶ月半

次学年まであと4ヶ月半

ということもあり

小学校高学年の保護者の方から

「もうすぐ中学生なので、

勉強のやり方を身につけてほしい。」

というご相談をよくいただいています。

   

  

  

小学校では中学生の準備として、

学校から「自主学習」という課題が

出されていると思います。

     

ただ、本来の目的とはちがい

「課題を提出すること」に

満足している子が多いように思われます。

    

   

確かに、提出したことは評価されますが

「中学生になったときに

その勉強法で通用するのか?」

と言われれば、そうではありませんよね。

  

     

自主学習の方法は、

①数字を入れて具体的に何をやるか目標を立てる

「漢字を20個覚える」

「算数の教科書5ページの問題を解く」

など、

「どれだけの時間をかけたか」ではなく

「具体的に何をやるか」がポイント。

  

  

②1日にたくさん!ではなく、

「今日はコレ!」と教科を絞る

⇒1日に色んな教科をやろうと欲張りすぎると、

 努力が分散してしまったり

 やるべきことがおろそかになったりしてしまいます。

  

なので、「今日は算数だけ!」「漢字だけ!」と

やるべきことを絞って進めると

身に付きやすいです。

  

中学生の準備をスタートさせるなら

小学生から!

 

中学生になったとき、

しっかりスタートダッシュを

きるためにも対策をしていくことを

おすすめします。