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2017
小学生から自主学習の習慣をつけよう
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の伏見区エリアの担当が更新いたします。
2学期もあと1ヶ月半、
次学年まであと4ヶ月半、
ということもあり
小学校高学年の保護者の方から
「もうすぐ中学生なので、
勉強のやり方を身につけてほしい。」
というご相談をよくいただいています。
小学校では中学生の準備として、
学校から「自主学習」という課題が
出されていると思います。
ただ、本来の目的とはちがい
「課題を提出すること」に
満足している子が多いように思われます。
確かに、提出したことは評価されますが
「中学生になったときに
その勉強法で通用するのか?」
と言われれば、そうではありませんよね。
自主学習の方法は、
①数字を入れて具体的に何をやるか目標を立てる
「漢字を20個覚える」
「算数の教科書5ページの問題を解く」
など、
「どれだけの時間をかけたか」ではなく
「具体的に何をやるか」がポイント。
②1日にたくさん!ではなく、
「今日はコレ!」と教科を絞る
⇒1日に色んな教科をやろうと欲張りすぎると、
努力が分散してしまったり
やるべきことがおろそかになったりしてしまいます。
なので、「今日は算数だけ!」「漢字だけ!」と
やるべきことを絞って進めると
身に付きやすいです。
中学生の準備をスタートさせるなら
小学生から!
中学生になったとき、
しっかりスタートダッシュを
きるためにも対策をしていくことを
おすすめします。