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2017
子どもの話を聴くということ
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見て頂きありがとうございます。
本日は、「学参」の舞鶴エリア担当が更新いたします。
なぁなぁ、聞いて!聞いて!!
保護者の方であれば
一度はお子さんから
言われたことありますよね。
これ、
話しを聞いてほしい
という意外に、
意味があるというのは
ご存知でしたか??
実は、
子どもは話を聞いてもらって
記憶に残そうとしているのだそうです。
聞いてもらって
初めて記憶として脳に残る。
逆に言うと、
聞いてもらえなければ
脳は無かったこととして認識し、
現実が消えるのだとか。
そう考えると、
子どもの話を
聞くことってすごく大事。
たしかに、
忙しい時や、作業中に、
なぁなぁ!なぁってば!
って言われると、
あとにして!!
っていいたくなる時はあります。
そんな時は、
今、この子は脳に記憶として
残そうとしているんだ!
と、発想を転換してあげてください。
どうしてもその時、
聞いてあげられない場合は、
後でちゃんと聞いてあげてください。
でないと
その子の現実はなくなってしまいますよ!