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2017
真面目で几帳面で一生懸命なあなたへ
京都府にお住まいの皆さま、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の下京区エリアが更新いたします。
真面目。
几帳面。
一生懸命。
全て褒め言葉ですよね。
ただ、勉強においては、
それが「時間配分のミス」です。
きちんと問題を読んで設問に取り掛かる。
わからなくても一生懸命に考える。
それぞれ素晴らしい事ですが、
もったいないですね。
そこで今日は、真面目な方ほど読んで欲しい、
①簡単な問題から解く
最初から順番に解くのではなく、わかる問題から解きましょう。
最初に問題用紙全体を見て下さい。
英語なら単語・穴埋め問題。
数学ならば計算問題。
簡単な問題を探し、そこから解きはじめましょう。
②制限時間を決める
問題によって制限時間を決めましょう。
社会・理科・漢字・単語等、
分からなければ飛ばし、次の問題へ。
他の問題を解いている時に、思い出すこともよく有りますよ。
記述や証明問題のように時間がかかる問題も、3~
③長文問題は設問から読む
英語や国語の長文問題は、最初に設問を読んでおきましょう。
設問を読むことであらすじが想像出来たり、
時間に余裕が出来れば、見直す時間も確保でき、
3つのポイント、意識して下さい!