内申点を上げるためには?
京都府にお住まいのみなさま。こんにちは。
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は「学参」京都市伏見区エリア担当が更新いたします。
内申点を上げるためには
どうすればいいでしょうか?
通知表の内申点を上げるためには、
3つの『て』がポイント!!!
◎1つ目の「て」⇒提出物!!
学校の宿題やワークなど
期限までに提出できていますか?
たまに、
「期限過ぎてから出した...」
「ワークは徹夜で仕上げる!」
という子もいますが
それは1番やってはいけないこと。
期限が過ぎても、徹夜で仕上げても
その提出物を先生は受け取ってくれるとは思いますが、
その分評価は間違いなく下がっています。
期限を守るという行為は、
社会人になっても必要なスキルです。
それを学生のうちから
身に着けておきましょう!
◎2つ目の「て」⇒手を挙げる!!
通知表には、
「関心」「思考」「表現」「知識」
の4つの観点があり、
それをA~Cの3段階で評価され内申点がつきます。
その中のひとつの「関心・意欲・態度」は、
先ほど述べた「提出物」や
「授業態度」が含まれており、
その授業態度をしっかり評価してもらうために
「授業中に手を挙げる」ことが大切なんです!
手を挙げるのは恥ずかしい...という意見もありますが
内申点のために先生にアピールしましょう^^
◎3つ目の「て」⇒テスト!!
内申の大部分はこのテストの点数で決まると
いっても過言ではありません!
ただ、
・授業のスピードについていけない
・テスト勉強のやり方が分からない
など躓いてしまっている子も多いです。
とくに2学期で習う単元は
応用や文章問題なので
難易度が上がります。
なので、毎日の「予習」「復習」を
しっかりしていきましょうね!