何故、みんな英語英語って言うの?
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の木津川エリアの担当が更新いたします。
私立・公立を問わず、
最近学校説明会に参加すると、
ほぼ全ての学校で「英語教育」についてお話されます。
どんなふうな工夫をしているのか?
どんな効果が上がってきているのか?
どんな事にこだわって指導しているのか?
学校教育の現場では「今」のために
授業をしているのではありません。
5年後、10年後、20年後に卒業生が
どんな時代を生きていくのかを予測して
教育設計を行なっていくのです。
どの学校の先生方も、
預かっている3年間と同様に、
将来を大切に考えていらっしゃいます。
その先生方のほとんどすべてが
英語に力を入れている。
点数だけでなく、
ツールとして使いこなせるような工夫を
売りにしている学校も増えてきています。
私自身、
中高生通して英語が一番苦手でした。
受験も英語の得点は期待できないものとして、
他の科目の配点が高いところを狙いました。
「だって、日本人だし。」
「英語使えなくても生きていけるし。」
その当時の口癖です。
私と同じ40代の方には通用するかもしれません。
30代の方もぎりぎり何とか...
それより若い世代の方には
声を大にして伝えたい。
「もう、そんな時代じゃないんだよ!!」
子供たちが活躍する10年後、20年後。
少しでも多く、生きるための武器を持たせてあげたい!
「単語は絶対覚えて!特に名詞と動詞!!」
「いっつもそれや。英語なんか使わんのに。」
「それは先生みたいにおっさんの言う台詞!
君達が社会人になるときには通用せん!!」
「何でそんな先のことが分かるん?」
みんなが同じことを言っているのは何故だと思いますか?