京都府の記事

つまらないミスを減らす事ができる!?

京都府にお住まいのみなさま。
家庭教師「学参」です。
いつも家庭教師「学参」のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は、「学参」乙訓エリア担当が更新いたします。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

                                                                                                                                                                                                                                                 

「メタ認知」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

                                                                                                                                                                                                    

これは認知を認知すること。

                                                                                                                                                                                                 

つまり自分自身を客観的に見て、何ができて何ができてないかを知ること。

                                                                                                                                                           

このメタ認知が強化されると、つまらないミスを減らす事ができます。

                                                                                                                                                        

そのためには、テストが返ってきたら、自分自身の答案を客観的に見させて

自分がどんな間違いをしているかに気づかせることです。

                                                                                                                                                                                               

やり方は、簡単です。

                                                                                                       

子供さんと一緒にテストの問題と答案を広げて、間違えた問題を1つひとつ

                                                                                                         

見ていくのです。

                                                                                                 

そして、「あ~この問題は、ここで計算間違えてるね」といった感じで

中身を確認していくのです。

                                                                                                                                       

こうやって、1つひとつ間違いを確認していくと

子供自身が「あ~自分は、こういうところでよく間違えるんだ」と

                                                                                                                                                                                                                           

わかる上、「ここをこうしておけば、あと10点取れてた」というように

                                                                                                                                                          

具体的にもっと良い点を取る方法がイメージできます。

                                                                                                                                                                                                                                                 

こうすることで、もっと点数を上げることができると思わせる事が大切です。