2学期中間テストのポイント《中3》
京都府にお住まいのみなさま。
家庭教師「学参」です。
いつも家庭教師「学参」のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は、「学参」伏見区エリア担当が更新いたします。
公立入試まであと200日を切りました。
中学3年生にとって、この2学期は
「内申点対策」と「受験対策」
を同時並行で進めていかなければなりません。
そこで今日は、
中学3年生の2学期中間テストの
「これだけはおさえたい!数学・英語のポイント」を
ご紹介したいと思います。
《 英語 》
◆疑問詞 + to 不定詞 = 「~したらいいのか」
⇒文の途中に、「疑問詞 + to 不定詞」の形がきて
その文の「目的語の役割をする文法」です。
例えば、
I don't know how to use this computer.
これを訳すと、
「私は、このコンピューターを
どうやって使えばよいか知りません。」
となります。
「疑問詞 + to 不定詞」の形は、
・how to ~ = 「どうやって~したらいいのか(~のやり方)」
・when to ~ = 「いつ~したらいいのか」
・where to ~ = 「どこで~したらいいのか」
・what to ~ = 「何を~したらいいのか」
・which to ~ = 「どちらを~したらいいのか」
この5つの形だけなので、
必ずこの5つは頭に叩き込みましょう!!
《 数学 》
◆二次方程式
⇒移項して整理すると、
「二次式=0」
という形になる方程式を二次方程式といいます。
この二次方程式の
解き方には4つのパターンがあります!
①因数分解の利用
②平方根の考えを利用
③平方完成の利用
④解の公式の利用
ここで、皆さん何か気づきませんでしたか?
二次方程式を解く中で、
1学期のテスト範囲だった
「平方根」
を利用して解かなければいけないんです!
なので、
1学期に平方根でつまずいていた人は
もう1度平方根からやり直ししなければいけません。
この単元は、入試にもよく出てくるところなので
学校の教科書や課題プリントを
何度も解いて演習しましょう◎
以上が、中学3年生の
2学期中間テストのポイントです!
ぜひこれを参考にテスト対策を進めていってくださいね◎