ノートが綺麗な人の「8つ」の共通点
京都府にお住まいの皆さんこんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
本日は家庭教師「学参」山城エリア担当が、
ブログを更新いたします。
あなたの周りには、ノートを上手に
まとめている人はいますか?
実は、少し意識してノートをとるだけで、
見直しのしやすい、
成績UPにつながる方法があるんです。
今日は、ノートが綺麗な人に共通する、
8つの特徴をご紹介します♪
①各教科1冊ずつのノートを準備している。
→当たり前のようですが、
「まとめノート」として複数の教科を
1冊にまとめている人も中にはいます。
「見返す」ことを思えば、各教科1冊ずつの
ノートを準備しましょう★
②もしノートを忘れた場合は、ルーズリーフを使用。
→もしその教科のノートを忘れた場合、
別の教科のノートを使う人もいますが、
忘れた場合はルーズリーフを使い、
あとからその教科のノートに貼り付けるようにしましょう★
③ノートにの最初にタイトルを記入している
→授業開始!ノート写す!だけではなく、
「正負の数」や「be動詞」のように、
今からまとめる内容のタイトルを記入するだけで、
一気に見返しやすいノートになりますよ★
④「いつ」「どこ」をしたかを記入している
→問題を解く際に、ただ答えを書くだけではなく、
『○/○ p5 大問③』
など、いつの日にどこの問題をやったかを
丁寧に記入しましょう★
⑤問題を解く際にノートに隙間を空けている
→詰め詰めにノートを使ってしまうと、
間違ったときの解説やポイントが書けなくなって
しまいます。
一言かける程度の隙間(1行ほど)は残して
次の問題にいきましょう★
⑥文頭の位置を変えている
→それが、「タイトル」なのか、
「説明」なのか。
1マス分あけることで、読みやすくなりますよね★
⑦マス目をしっかり使って文字をそろえている
→文字の大きさやガタガタの字であれば、
読みにくいですよね。
上手な人は、行やマス目をうまく利用できています★
⑧色ペンを使いすぎない
→ものすごくカラフル!!!なノートではなく、
赤・青・黒、囲む用の蛍光ペン1色
が、理想のペンの使い方です
いかがでしたか?
難しいものは一つもありませんよね!!?
8つに共通することは
「後で見返すための工夫をしている」ことです。
参考書を何冊も買うのではなく、
1冊の自分のノートを宝物にしましょう!!!★