「うまくいかない!」そんな時は?
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の下京区エリアの担当が更新いたします。
インドの古い民話です。
ある果物屋の男は、働いても働いても果物が売れず、
一方、隣村の果物屋は飛ぶように果物が売れて、
「神様、これは不公平ではないでしょうか?
ある日、男が神様に祈っていると突然神様が目の前に現れました。
「お前の願いを叶えてやろう。ただ、
隣村の果物屋は男よりも早く起き、
昼、
夜になると隣村の果物屋は井戸水をくみ、
男がいつも酒を飲んでいる時間です。
「神様、もう結構です。ありがとうございました。
男は隣村の果物屋の御殿だけを見て羨ましがった事を恥、
「自分なり」って誰でも陥りやすい考え方ですよね。
普段勉強しない人が1時間勉強を頑張った。
でも成績が上がらない。
「自分なりにこんなに頑張ったのに。」
ってなっていませんか?
うまく結果が出ないときは、
5分・10分の隙間時間を大切にしている。
嫌なことから先にする。
すぐにメモをとる。
常に机回りを整理している。
色々工夫してそうですよね。
良いことを見つけたら、どんどん真似をしていきましょう。
うまくいかない時は
①「自分なりに」になっていないか?
②うまくいっている人の時間の使い方や習慣を真似ているか?
この二つをチェックしてみましょう!