「わかる」と「できる」
京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の乙訓エリアの担当が更新いたします。
皆さんは中間や期末などの定期テストの結果で悩まれていませんか?
今回は皆さんにテストに向けた基礎的なお話しをします。
まず、テストが終わった後にお子さんに感想を聞いて、
「今回はできた!」と言われて結果を見てみると「あれ?」
という時がありますよね?
あれは、お子さんは嘘をついておらず、本当にできたと思っています。
しかし結果が伴っていない...
これは、「わかる」と「できる」の違いにあります。
お子さんが「今回はできた!」と言う時は、
実は「テストにわかる内容がでてきた」ということがほとんどなのです。
ですが、「わかる」と「できる」は違います。
「わかる」内容でも復習を繰り返さないと「できる」に変わりません。
スポーツも一緒ですよね?
身体の動かし方は理解できていても、思うように動かない。
だからこそ、練習あるのみですよね(笑)
テスト前は必ずテスト範囲の復習を繰り返し、
「わかる」を「できる」に変えていきましょう!