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2017
通知表の重要性!
京都府にお住まいのみなさん。こんにちは。
家庭教師「学参」です。
いつも家庭教師「学参」のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は「学参」山科エリア担当が更新いたします。
みなさんにまず質問です。
「なぜ、通知表というのがあるのでしょうか?」
理由は様々だと思いますが、
「お子さんの日々の頑張り」を数字にしたものと考えます。
では、「日々の頑張り」とは?
☆ 授業中の様子
☆ ノートや課題の内容
☆ テストの結果 などなど
これらを総合して、
保護者の方々に、お子さんの頑張りを伝えるのが
「通知表」ではないでしょうか?
それに加えて、現在の高校入試のシステムから考えると、
この、「日々の頑張り」も評価の対象とすることで、
高校入試の合否を決める!
だからこそ、中学生の通知表の数字には
保護者の方々はとても敏感になりますよね!
ちなみにみなさんご存知ですか?
京都府の高校受験では、通知表の数字の
中学1年から3年生までの合計が持点となるのです!
一般的な京都府の高校入試を例にすると、
〇〇高校を中期選抜で受験すると、
◇ 内申点(通知表)⇒ 195点満点
◇ 当日店(テスト)⇒ 200点満点
合計 395点満点で、合否を決めます!
みなさんここでもうお解かりですよね!
高校の合否を決める点数の約半分が通知表の数字!
だからこそ、京都府の高校入試で合格を勝ち取るためにも、
中学1年・2年生も普段の学習をしっかり取り組んでおきましょう!