京都府の記事

通知表の重要性!

京都府にお住まいのみなさん。こんにちは。

家庭教師「学参」です。

いつも家庭教師「学参」のブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は「学参」山科エリア担当が更新いたします。

 

 

 

みなさんにまず質問です。

「なぜ、通知表というのがあるのでしょうか?」

 

理由は様々だと思いますが、

「お子さんの日々の頑張り」数字にしたものと考えます。

 

では、「日々の頑張り」とは?

☆ 授業中の様子

☆ ノートや課題の内容

☆ テストの結果  などなど

 

これらを総合して、

保護者の方々に、お子さんの頑張りを伝えるのが

「通知表」ではないでしょうか?

 

 

それに加えて、現在の高校入試のシステムから考えると、

この、「日々の頑張り」も評価の対象とすることで、

高校入試の合否を決める!

 

だからこそ、中学生の通知表の数字には

保護者の方々はとても敏感になりますよね!

 

ちなみにみなさんご存知ですか?

 

京都府の高校受験では、通知表の数字の

中学1年から3年生までの合計が持点となるのです!

 

一般的な京都府の高校入試を例にすると、

 

〇〇高校を中期選抜で受験すると、

◇ 内申点(通知表)⇒ 195点満点

◇ 当日店(テスト)⇒ 200点満点

 

合計 395点満点で、合否を決めます!

 

みなさんここでもうお解かりですよね!

高校の合否を決める点数の約半分が通知表の数字!

 

だからこそ、京都府の高校入試で合格を勝ち取るためにも、

中学1年・2年生も普段の学習をしっかり取り組んでおきましょう!