集中力の使い方
京都府にお住まいの皆さんこんにちは!
家庭教師「学参」です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は家庭教師「学参」乙訓校区担当が
ブログを更新いたします。
今回は集中力の使い方をご紹介します♪
集中力の持続は、一般的に最大でも90分と言われています。
長時間連続で集中し続けることは難しいことなのです。
そこで、大事なのは「いかに長時間集中し続けるか」ではなく、
「いかに自分の集中をうまく使って効率のいい勉強をするか」です。
ポイントは4つ。
①やるべきことを細かくリスト化する
(複数の作業を同時に行うことは難しい。優先順位をつけて整理)
②嫌々でも少しだけやってみる
(人間のやる気スイッチ、脳の側坐核(そくざかく)は、
ある程度の刺激がないと働き始めない。
作業の後半から終盤は、一番集中力を発揮出来る時期。
「少しだけ手をつけてみる」は案外大事。)
③集中力のピークを狙う
(起床後2~3時間の午前中が、体温も上昇し、覚醒レベルが高い。
午後3時頃から、夕方にかけても同様に覚醒レベルが上昇。)
④終わったあとの楽しみをつくる
(集中を作る脳内物質ドーパミンは「未来のいいこと」を
想像することで働く。モチベーションも効率もup)
⑤休憩を取る
(小休憩は15分が最適。イスから立ち上がり、血液を循環させよう。
スマホ、ゲームは✕)
ぜひ試してみてくださいね。
集中力を上手に使って目標達成しましょう!