京都府の記事

テストは点数を見たら終わり?

 

京都府にお住まいの皆さんこんにちは!

家庭教師「学参」です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
本日は、家庭教師「学参」伏見区エリア担当が
ブログを更新いたします。

 

  

  

定期テストが返却されたときに

皆さんは何に1番注目して見ていますか?

    

 

たいていは、

「テストの点数」や「平均点との差」など点数を見て

一喜一憂して終わり、という子がほとんどだと思います。

   

   

高得点が取れていた子は、

勉強のやり方が合っていて、しかも勉強したことが

しっかり身に付いている証拠です。

その調子で頑張りましょう。

    

   

でも、点数が30点や40点という子は

今までの勉強のやり方が間違っていた、

あるいはやったけど身に付いていないということなので、

次のテストでも同じような結果を招いてしまう可能性があります。

  

  

  

次のテストの点数をアップさせるためには、

テストの点数ではなく「中身」に注目して

何ができていて、逆に何ができていなかったのかを

分析することが大切です!!

  

    

  

例えば、数学でいえば

点数を取れていなかったのが符号ミスや計算ミスなどの

ケアレスミスであれば、見直しをするよう意識したり、

 

英語でいえば、

「この英単語、家で覚えたはずやのに、、、」という場合であれば

英単語をノートに書いて、何も見ずに答えられるか自分でテストを

作って練習するなど、反省点と改善策を見つけて実行しましょう★

 

 

 

こうやってテストを分析していくことで

次のテストで同じミスをしなくなります^^★

   

  

今まで「テストは点数を見て終わり!」だった人は、

「中身」までしっかり見るようにしましょうね♫

 

  


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