京都府にお住まいの皆さんこんにちは！

家庭教師「学参」です。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

本日は、家庭教師「学参」山城エリア担当がブログを

更新いたします。

　

　

　

今日はホッと心が温まる話です。

　

「子ども連れの時、電車で席をゆずってくれた。

　泣いている子どもを、一緒にあやしてくれた。

　ベビーカーを、ドアを開けて待っていてくれた。

　わずか10秒ほどの時間かもしれないけれど、
　子育てにつき添ってくれたあなたに、ありがとう。

　それは、誰にでも参加できる、10秒の子育て。

　あなたのちょっとした思いやりが、ママやパパの大きな力になります。

　子育てにやさしい社会を、一緒につくっていきませんか」

　

　

　

ある地下鉄の電車の吊革広告のキャッチコピーです。

　

　

　

この話と、「学参」で何の関係があるんだと

思われるかも知れませんが、私の目にとまったのは

「１０秒子育て」という言葉です。

　

たった１０秒であっても、１０秒の思いやりが、

お父さんやお母さんの力になるんだと。

　

　

確かに電車で赤ちゃんが泣きじゃくったとき、

周りの乗客が、笑顔であやしてくれたときは

心がスッと軽くなる気がします。

　

　

１０秒子育て。

　

私たち「学参」も大事な時期の生徒さんを

お預かりしています。

　　

　

１０秒と短い時間ではないですが、

お預かりしている約９０分は

お父さんとお母さんの日々の子育ての

時間のひとつだと。

　

しっかり責任を持って、お子さんと向き合わねばと、

改めて思いました。

　

　

　

　

今のお子さんの将来は、

今と大きく違います。

「人工知能に負けない人材を育てる」を

キャッチコピーにしている高校も多くなっています。

　

　

今の子どもたちには、

ロボットに負けない「コミュニケーション力」

ロボットに負けない「表現力」

ロボットに負けない「思考力」

などなど・・・。

　

「ロボット」と比べられる時代を生き抜かなければ

なりません。

　

　

　

大事なお子さんの「今」をお預かりしていることを

忘れず、

勉強だけででなく、

様々なことを乗り越えることが出来るお子さんになるよう、

子育てのお手伝いをしていきたいと思います。