京都府の記事

「すぐやる人」になるために~あなたはどのタイプ?~

「やばい!時間がない!!」

「うわぁ、もうちょっと早くやっておけば良かった・・・。」

 

 

この仕事をして17年

何度、このセリフを聞いたことでしょう・・・。

みなさんこんにちは!!

京都市西京区担当です! 

 

そもそも

分かってはいるのに

何故、すぐに行動に起こせないのでしょう?

 

おそらく

タイプは3つあると思います。

 

 

1つめ

『まだ時間はある、と自己暗示タイプ』

たとえば

「テストまであと3週間かぁ・・・。まだ大丈夫。」

「入試って3年生でやるから、僕まだ1年生!」

「まだ、1年生やし、2年生の後半くらいから頑張れば・・・。」

と思って、根拠も無いのに大丈夫って暗示をかけてしまうタイプです。

 

2つめ

『期限が分かっていない、迷子タイプ』

たとえば

「テストっていつ?」

「提出物ってあったっけ?」

とにかく、「知らないことが多すぎる」タイプです。

 

3つめ

『失敗するのが怖い、子犬タイプ』

たとえば

「頑張っても、悪い点数やったら恥ずかしい・・・。」

「僕は、英語は苦手やし、絶対無理・・・。」

と言って、一歩踏み出せないタイプです。

 

 

さて、皆さんは

どれにあてはまりますか?

 

どちらにしても

このまま放置するのは危険ですね。

「自己暗示タイプ」

これは、価値観の問題でもあるのですか

このまま放置すると

絶対後悔してしまいます。

自己暗示はいつかは解けます。

暗示が解けたとき

目の前にある現実は大抵『手遅れ』という現実です。

周りを見回して

1日でも早く『現実』を知っておくべきです。

 

『高校入試は1年生から、もっと言うと

小学4年生から始まっています。

勉強は苦手になってから頑張ろうとするから

成果が伸びにくいのです。すぐ始めましょう!』

 

 

2つめ

『迷子タイプ』

これは環境の問題ですね。

そもそも、テストや提出物など、

勉強の話題が出て来ない日常

過ごしているのでしょう。

1週間に1度でも良いので

意識出来るような環境を作るべきです。

 

『案内者や地図があれば迷子になりません。

自分から、「教えてください」と道を聞かないと

偶然、たどり着いた!はありません。

すぐに行き方を聞いてみましょう!』

 

 

3つめ

『子犬タイプ』

これは自信の問題。

想像力が豊かなぶん、失敗したときの

怖さ、痛さが想像できてしまい

なかなか一歩が踏み出せない。

失敗したら恥ずかしいという自意識

踏み出す邪魔になっています。

最初から出来る人なんていないのに

自分だけが出来ないんだと思ってしまう

でも、

倒れることを恐れていると

一生、自転車には乗れません。

 

『最大の失敗は、失敗を恐れて何もしない事。

1回やってダメなら、2回。

2回やってダメなら、3回。

回数を重ねれば、誰にだって出来るようになれます。

ただし、回数を重ねるには

それだけ時間が必要ですよ!

すぐ始めましょう!!』

 

 

「すぐやる人」「すぐ行動に起こせる人」

社会に出れば、きっと成功します。

 

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