京都府にお住まいのみなさんこんにちは。

家庭教師「学参」です。

本日は家庭教師「学参」八幡市担当がブログを更新いたします。

　

　

いよいよ受験が近づいてきましたね!!

　

後はもう、「分からない問題を分かるように」というよりは

「絶対落としてはいけない問題を絶対落とさない!!」に

シフトして、過去問をひたすら解いていきましょう。

　

そして、この時期受験生が言いがちなのが

「あ～～～早く高校合格して勉強から解放されたい～～～～っ」

です。

　

でもちょっと待ってください。

高校へ入れば、勉強は終わりなのでしょうか？？

　

　

答えは、当然ノー。

　

　

むしろ、中学校までの勉強は序章に過ぎず、

高校からの勉強が本番であると言っても

過言ではないのです。実は。

　

勉強の内容も中学校に比べるとより専門的。

より複雑になり、教科も増えます。

この先大学に行くのか、働くのか...

どちらにしても高校での成績は重要です。

企業の面接官だって、「この子は努力できる子なのか？」を

主に成績で判断するんです。

　

そして中学校と高校の最も大きな違いは、何と言っても

「義務教育」か、そうでないか。

高校は、基本やる気がないなら別に来なくてもいいよ、というスタンス。

聞いたことがある人もいると思いますが、「赤点」や「留年」があります。

恐ろしい言葉ですね。

　

　

そして、留年した人のほとんどは中退しているというデータも...

　

　

そして留年する学年の半分以上は、なんと1年生!!

「燃え尽き症候群」というやつですね。

合格するための勉強になっていたので、

合格してしまったら、目的がなくなってしまったんですね。

　

でも高校合格は通過点に過ぎません。

そして、勉強はそこを通過するためのツール（道具）です。

ゲームの全ステージをクリアするためのレベル上げ、

面倒と思う人はいいるでしょうが、「必要ない」と思う人はいないと思います。

　

だから勉強も、すごく必要なことなんです。

そして合格後も、油断せずに高校で3年間頑張ってほしいんです。

その先にやりたいことがあるから、高校に入ったはずですよね。

　

だから、「とりあえず高校入れば～～～」って狭くなってる視野を

ちょっと広げてみませんか。

　

家庭教師　学参は、お子様の明るい未来、合格のその先まで

しっかりイメージできるよう指導させていただきます!!

　

　

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