京都府にお住まいの皆様、こんにちは！
家庭教師の「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、ありがとうございます。
本日は「学参」の下京区エリアの担当が更新いたします。


中学・高校生の皆さんは、定期テストが近付いて来ました。
前回の反省を生かして、今から目標達成に向けて頑張りましょう。


定期テスト分析をしていると、
時間配分のミスが目立って来ています。
そこで今日は、時間短縮のコツを整理しましょう。


①簡単な問題から解く
最初から順番に解くのではなく、分かる問題から解きましょう。
英語ならば単語・穴埋め問題。
数字ならば計算問題。
ここで時間短縮を。

②制限時間を決める
問題量によって、制限時間を決めましょう。
社会・理科・漢字・単語等、暗記していなければ
解けない問題は、1秒で判断しましょう。
分からなければ飛ばし、次の問題へ。
他の問題を解いている時に思い出すことも有りますよ。
記述や証明問題のように時間がかかる問題も、
3～5分で解けなければ次の問題へ移りましょう。

③長文問題は設問から読む
英語や国語の長文問題は、最初に設問を読んでおきましょう。
設問を読むことであらすじが想像出来たり、
何を答えさせたいかが分かるので、本文を
何度も読み返すという無駄を省く事が出来ます。


時間に余裕が出来れば、見直す時間も確保でき、
ケアレスミスも減らすことが出来ます。
三つのポイント、意識して下さいね！