京都府の記事

ケアレスミス、放置していませんか?

「分かっているのにテストでは間違えてしまった。」
心当たりの有る方、いませんか?

京都府にお住まいの皆様、こんにちは!
家庭教師の「学参」です。
本日は京都市下京区エリア担当が更新いたします。

夏休みが終了して、2週間以上が経ちました。
早い学校では、もう定期テストが終了しています。
そんな時、よく耳にするのが上記のような言葉です。
「ケアレスミス」(不注意による失敗)です。
実はこのケアレスミス、非常に厄介なんですね。
「分かっているのに」ミスをするわけですから、なかなか反省しないんです。
「本当は分かっているから大丈夫。」
「今回のミスはたまたま。」
そう思っているのでテストの復習をしません。
結果、同じミスを何度も繰り返してしまうんです。

ケアレスミスは、一人で勉強をしている方に目立ちます。
間違えてしまっても見直すのが自分だと、どうしても甘くなってしまいがち。
そんな時は第三者に答案を見てもらいましょう
学校の先生やお父さん、お母さんにケアレスミスのパターンを見つけてもらうんです。
英語なら時制のミス、数学なら単位抜け、国語は設問の読み取りミス等。
ミスのパターンが分かればそこが見直しする時のポイントになります。
テスト終了5分前には見直しポイントを集中してチェックしましょう。

「でも、なかなか見てくれる人がいないなあ」そんな方には「学参」の家庭教師。
あなたの「わかったつもり」を気付かせてくれます。