京都府の記事

本を読むのが苦手な子対策

京都府にお住まいの皆さま、こんにちは!

家庭教師「学参です」

本日は「学参」の乙訓エリア担当が更新いたします。

                                                                                                          

本を速く読む子と遅く読む子のスピードは約10倍もあります。

                                                            

一人の子が1行読んでる間に、速い子は10行読めることになります。

                                                                                                      

読みの遅い子ほど理解も遅い。

                                                                                                            

字面を読んでも意味がとれない。

                                                                                                    

だから、すぐに飽きてうろついたり、隣の子を突っついたりします。

                                                                                                       

読むことがつらく、悪循環になります。

                                                                                                

では、読みのトレーニングはどのように行うかというと・・・・

① 眼球を鍛える

                                                                                                

目をちょっと動かしては止め、また、ちょっと動かしては止めるという訓練です。

                                                                                                               

②速読の練習では一度に多くの行を視野の中に収める

                                                             

ちなみに、テレビはこの「眼球筋」を動かしません。

                                                                       

従ってテレビをよく見る子程読書能力は低いと言われています。

                                                                                              

テレビは、時間を決めて見ましょう!!

ちょっとした訓練で読むスピードが変わってきますので

是非、お試し下さい!!