英語の先生との出会い。
私は英語が一番好きです。
皆さん、得意な、好きな教科はありますか?
好きな理由はなんですか?
京都府にお住まいの皆様こんにちは
家庭教師「学参」です。
本日は家庭教師「学参」山城エリア担当が
ブログを更新いたします。
中学1年生で英語が本格的に始まったのですが、
最初は英語が大嫌いでした。
be動詞ってなに・・?heにつくbe動詞ってなに・・・?
こんな状態でした。
毎回の定期テストはとりあえず暗記。
だから定着はしない。
「英語ってなんでせなあかんねん・・・」
と、ずっと思って2年生。
2年生で英語の先生が変わりました。
授業がとても楽しかったんです。
今でも覚えています。
「have to」を習ったときに、「分かる!!」ってなったのを。
そしてそこから点数がどんどん上がり。
嬉しいことに3年生でもその先生。
定期テストは80点以上をキープ。
大嫌いだった英語が受験時には一番の武器に
なっていました。
私が英語を好きになったのは、
自分で勉強方法を見つけたからでもなく
点数が上がったからでもなく、
「先生」なんです。
その「先生」の授業がとても楽しくて、
とても熱心で。
「授業が聴きたい!!」と思える授業だったんです。
そして、私が今、教育の仕事をしているきっかけも
その先生の一言でした。
3年生の最後の英語の授業が終わるとき、
その先生は、私たちにこんな言葉をかけてくれました。
「みんなが数学や、国語が苦手なのは小学校の
ときから習ってきたことだから小学校のときの
環境でもあると思う。
でも英語は中学校から学習する教科。だから、
英語が苦手になってしまったのは
間違いなく、私の責任です。すみません」と。
衝撃を受けました。
私にとったら英語を好きにさせてくれた先生で、
その先生に出会えてなかったら、今の私はいない。
なのにそんな先生が謝るなんて!!!!
・・・。でも私が英語を好きになれたのも先生の
熱い気持ちがあったからだな。
苦手な教科は誰にでもあって。
でも「先生」との出会いで変わることもある。
私自身が実感したからこそ、そう思っています。
一人ひとりに寄り添った指導が出来るのが
「家庭教師」です。
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