京都府の記事

皆さん、この問題解けますか?

 

 

 

京都府にお住まいのみなさんこんにちは

家庭教師「学参」です。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

本日は家庭教師「学参」山城区域担当がブログを更新いたします。

 

 

 

 

 

突然ですが、問題です。

 

 

 

 

'ある日、父親とその息子が交通事故にあいました。

父親と息子は意識不明の重体。

すぐに救急車を呼び、病院へ運びました。

病院に着くと駆けつけた医者が驚いた顔でこう言いました。

 

「この子は私の息子です」

 

 

 

この文章、違和感を感じた人はいますか?

しかしこの文章はちっともおかしくないんです。

何がおかしいと思うポイントで、

でも、なぜおかしくないんでしょうか。

 

 

 

 

おかしいと思った人は、

・父親は意識不明なのに医者・・・?

・父親が二人いるってこと・・・?

・意識不明の父親は父親じゃないってこと?

 

 

などの意見が出てきそうです。が。 

 

 

 

 

この文章、おかしくない「理由」は

この医者が女性で、息子の母親だからです。

ただ、「医者」と聞くとどうしても男性のイメージが

強いので、文章に違和感を感じる人が出てきてしまうのです。

 

  

 

 

何が伝えたいかと言いますと。

 

 

「先入観」で勉強をしてないですか?ということ。

もちろん、「次のテスト難しそう・・だから準備しておこう」

なら問題はありませんが、

問題や模試を解こうとした際、

問題を見た瞬間「うわっ無理。諦めよう」

問題文を読まずにとばしていることありませんか?

 

じっくり、ゆっくり問題を読めば

分かる問題もあるはずです。

そこを第一印象で問題を選んでしまうのは

非常にもったいない!!

 

 

 

じっくり読んでも、ゆっくり読んでも

分からない問題は

1:1の家庭教師「学参」で丁寧に指導いたします!!