「勉強が出来るひと」になるための簡単な方法。
京都府にお住まいのみなさんこんにちは
家庭教師「学参」です。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
本日は「学参」山城エリア担当がブログを更新いたします。
皆さんのお子さんは、勉強が「出来る」お子さんですか?
それとも「勉強が出来ない(苦手)」なお子さんですか?
学校では同じ勉強をし、宿題の量も同じ。
塾にも行っている。なのになぜ勉強が「出来る子」と「出来ない子」が
いるんでしょうか。
「出来る子」と「出来ない子」の差は、
'勉強ができない状態でもいいと思うか'の差なんです。
例えば、定期テストの点数が前回より下がってしまったとします。
「出来る子」は「どうして間違ってしまったんだろう」
「次は○○に気をつければ●点取れるな」と言った、
反省と次回のテストに向けた方針をすぐに決めることができます。
「苦手な子」は「間違ってしまった、まぁいっか。次こそは頑張る!」と
「どう」間違ったか「なぜ」間違ったかの分析・反省をすることなく
次への意気込みが始まってしまうのです。
「出来ないことが悔しい・嫌だ」と思うことが、
「出来る子」の特徴です。
かと言って、いきなり「苦手な子」に、
「反省をしなさい!」と言ったところで聞く耳をもちません。
むしろやる気の低下につながっちゃいます。
では、どうすれば「出来る子」に一歩近づくか。
それは、「分からないことを分からないままにしない」
と言うことです。
学校で分からないことが出てくる
↓
あとで先生に聞こう
↓
聞くことを忘れてた、まぁいいや
↓
テスト前に分からないものがたくさんある。
↓
出来ない。苦手だ。
と、なってしまうのです。
「出来る子」は'出来ないことが嫌'なのですぐに質問をし、
苦手をなるべく作らないのです。
「まぁいいや」は危険です!!
「出来る子」になるためには「分からないことをすぐに解決させる意識」
を持たせてあげることです。
この夏、「分からない」単元の総復習を、
家庭教師「学参」でやってみませんか?
1:1でしっかり・とことんお子さんの苦手と向き合います!!
夏休みでぜひ「出来る子」に近づきましょう!