「計算はできるのに文章題が苦手」な子対策
京都府にお住まいのみなさんこんにちは!!
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見て頂きありがとうございます。
本日は、「学参」 向日町エリア担当が更新致します。
計算はできるのに文章題ができないという声をよく聞きます。
そういうお子さんは「文の意味」=「文意」が理解できてないのです。
では、どうすればいいのか。
「学問に王道なし」なので、やはりコツコツと每日の積み重ねが大切です。
小さい頃からの本の読み聞かせ。
3歳までに何冊の本を読ませたか。
多くの本を読ませた子とそうでない子の差は歴然としています。
理解力に差が出るのは当然なのです。
では、今からやって効果がすぐに出ることは何か?
「テレビを見る事をやめる」事です。
ゲームをやめ、バラエティー番組をやめ、
1週間に1,2日でいいから「ノーテレビデー(テレビを全くみない日)」を作ります。
見ない日は、「読書デー」にして、なんでもいいので活字を読み、読解力を鍛える。
国語の力だけでなく算数の文章題を解く力も伸びます。
学習の基本は、「読むこと」です。
また、「書くこと」は、覚える必要があるものを「「書いて覚える」「書き写して覚える」ことで
効果が上がります。
このように「読むこと」 「書くこと」は共に学習の基本になります。