今の小・中学生に必要な力とは
京都府にお住まいの皆様こんにちは
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただきありがとうございます!
本日は「学参」城陽エリア担当が更新いたします。
みなさんセンター試験が2020年に廃止されることは
ご存知でしたか?
「今年の中学2年生からはセンター試験で
大学受験をしなくなる」
ということです。
10年後、現在の47%の仕事が機械化され、
職業の65%は今現在存在しない職業だろうと
言われています。
なので、
「社会が激変するなか、大学、大学入試、高校が変わらなければ
日本は生き残ることができない」
これらの現状から、
「たった一度の記号式のテストで受験生の
力量を測るのはどうか」
と日本は動きだしたのです。
日本の将来を担う子どもたちには
今後、
「思考力・判断力・表現力」が
問われるようになります。
では、センター試験廃止後は
どのような入試制度になるのか。
様々な意見はありますが、
「各教科の融合問題」が出題されることに
なるようです。
例えば、
「英語で日本の歴史について書かれており、
それについてどう考えるか」
とか。
今まで歴史は「暗記」で切り抜けてきたかとは
思いますが、
そうはいかない時代になってきました。
歴史の背景を理解し、そこに自分の
考えをプラスする。さらにそれが英文で
書かれているのなら、
「読む力」も必要になってきますよね。
いかがですが?
今の小学生・中学生に必要な力は
何だと考えますか?
テスト勉強を「一夜漬け」でお子さんは
していませんか?
「覚えたらいいだけやん」とどの教科に対しても
言っていませんか?
大切なのは
学力の「定着」です。
定着=自分の知識となりますので、
学習した内容をどれだけ「定着」させるかが
ポイントです!!
「定着」のためには「学習時間の確保」
が必要不可欠になります。
だからこそ!
「家で一人ではなかなか・・・」
そんなお子さんのお手伝いを是非
させてください!