基本が大切！！
京都府にお住まいの皆様、こんにちは！
家庭教師「学参」京都府向日市担当です。
いつも「学参」のブログを見ていただき、
ありがとうございます。
皆さんに問題です！！
小野妹子の中国名は？
わかりますか？
＜答え＞
蘇因高（そいんこう）
実は、この問題は実際過去に慶応大学に出題された問題なんです。
正答率は、0％に近い数字だったそうです。
この問題は、いわゆる「奇問」ってやつです。
入試問題の中に、何問かは、この「奇問」がある場合があります。
大切なのはこの「奇問」を見た時に笑って捨てれるかどうかなんです。
入試準備をしていて怖いのは、知らない事です。
どうしても知らない問題や難しい問題にあたると
受験生は不安になってしまいます。
入試は、基本ができるかどうかで合格が決まります。
基本とは、学校の教科書に載っている内容です。
基本だけでもわかっていれば、60％以上はとれます。
重箱の角をつつくような勉強方法では、一番大切な基本が
疎かになります。
意外とこの基本が完璧に出来てない受験生が多いんです。
入試では満点はとらなくていいんです。
合格するための戦略は、「基本に徹し、奇問は捨てる」です。
基本の反復練習をしっかりやっていけば合格に近づいていきます。
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