京都府にお住まいの皆様こんにちは。
家庭教師「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただきありがとうございます！
本日は「学参」京都市下京区エリア担当が更新いたします。

　

　

学校の授業も少しずつ本格化し、中学3年生はこれから受験勉強にどんどん力を入れなければなりません。

しかし、新しい環境や修学旅行など楽しいイベント、また受験生という実感がないという理由からなかなか動けないことも多いと思います。

なので、この春はやることをできるだけ少なく、且つ絞って行なっていきましょう。

　

　

　

・数学

　

計算演習をたくさん行いましょう。

京都府の公立入試では計算問題の出題数がほぼ決まっています。

計算問題や基礎基本問題をしっかり正解することによって、半分近くの得点を取ることが可能になります。

受験といえば、応用問題をどう正解するかが大切に思えますが、基礎基本をしっかり押さえる方がとても大事なのです。

夏休みに入ると演習量が大幅に増えると思います。

その演習を効率良く行うためにもしっかり今計算力を付けておきましょう。

　

　

　

・英語

　

単語力を付けましょう。

特に大切なのは1年生、2年生で習った単語を覚えることです。

どれだけ勉強を重ねたとしても受験で分からない単語が出題されないことは稀になります。

つまり、受験で分からない単語が出ないことはほとんどないということです。

なので、分からない単語をどれだけ減らせるかということが大切になります。

3年生の単語、特に過去分詞を習う前に1,2年生の単語の復習をしておくことがお勧めです。

過去分詞を習い始めると単語量が大幅に増え、1,2年生の単語を覚えるのが困難になるからです。

　

　

　

　

数学と英語は私立の入試でも必要とする学校が多いので是非今のうちから勉強を頑張ってくださいね。