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2018
熊本県公立高校入試 出題傾向(数学)
熊本県にお住まいの皆さま、こんにちは。
家庭教師 学参 熊本エリア担当です。
旧年中は地域の皆様に大変お世話になりました。
本年も宜しくお願い致します。
熊本県の公立高校入試傾向 ~数学編~
入試問題には出題されやすい問題があります。
今日は数学の出題傾向についてお話します。
熊本県公立高校入試は
大問1 計算問題
大問2 小問集合
大問3 規則性に関する問題
大問4 空間図形
大問5 関数
大問6 記述式の証明問題
という構成になっています。
共通テストともよく似ていますね!
計算問題や確立の問題などは
『基本問題』が出題されることが多くなっています。
大問1から6までありますが、
例年、大問1と2の配点が高くなっています。
受験勉強となると応用問題が解けるようにしないと!という風に
思う方も多いのではないでしょうか。
難しい問題が解けるようになるのも大事ですが
基本問題を解けるようにするのが大前提です。
基礎基本の反復練習でケアレスミスをなくしましょう!