時間配分の仕方
熊本県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師「学参」のブログをご覧頂き、ありがとうございます。
本日は時間配分の仕方のお話をさせていただきたいと思います。
テストのときに、時間が足りずに終わらなかった、
なんて経験ありませんか?
それは時間配分の練習不足から来ています!
50分のテスト時間で問題を解いて、なおかつ見直しをしたい場合、
テストを40分で解かなくてはなりませんよね?
でも、わからない問題がもう少しで分かりそう!
これ学校のワークの問題だ!見たことある!!
となると、その問題が解きたくてたまらなくなって、
時間を取られてしまったりしますよね?
時間配分の大事なことは、まずテスト問題をざっと全て見てしまう!
その全体像から大体1問に使える時間を出すこと!
1問に5分かけてしまっていたら、8問しか解けません。
3分だと?13問程度ですね。
1分だと40問ですね。
となると、ほとんどの問題を1分ほどで解き、
応用問題などに3分ないし5分時間をかけ、
最後に見直しをする!
という流れになってきます。
そして、大事なことは
「わからない問題は即座に飛ばす!」と言うことです。
わかる問題は見た瞬間に手が動き始めます。
わからない問題は見ても手が動きません。
残念なことに、
わからない問題にどれだけ時間をかけたとしても、
分からないまま終わることがほとんどです...。
だったら、悩んで解けなかった場合、
時間の無駄になってしまうようであれば、
先に解ける問題を全て解いた後、時間が許す限り、
わからない問題を考えればいいですよね?
最初に問題をざっと見ておけば、
自分が解けそうな問題が後ろにあるかどうかの確認も
出来ます!
テストが始まったら問題をざっと見る!
解いていて分からない問題があったら即座に飛ばす!
これで、時間に余裕を持たせていきましょう!