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音読みと訓読みの違い

神奈川県にお住まいの皆様、こんにちは。

家庭教師「学参」のブログをご覧頂き、ありがとうございます。



さて、音読みと訓読みの違いって、何でしょう。

訓読みというのは、日本でのみ読まれる読み方です。

特徴としては、「訓読み」だけで、意味が通じるということがあります。

送り仮名を伴うものが多いのもこちらです。



訓読みの反対は「音読み」ですね。

音読みは、それだけでは意味が通じない点が特徴です。



例えば、「海」。

「うみ」と読めば、意味が通じますよね。だからこちらが訓読みです。

一方、「カイ」と読んでも、意味が通じませんよね。こちらが音読みとなります。



では、次の漢字を「音読み」してみましょう!

「閏月」



「閏月」とは、暦の上で、1ヶ月追加して、13ヶ月となるときに付け足すひと月です。

あまり縁がない言葉かも知れませんね。



ヒントは、「潤」という字なら、まだ見たことがあるのではないでしょうか。

答えは「じゅんげつ」です。

「閏」は「ジュン」と「うるう」。

ちなみに「潤」は「ジュン」と「うるお(い)」ですね。



では、次の問題です。

「学参」これは何読みでしょう!

気に成る方は、ぜひ無料体験で答えを宜しくお願いします!

今度は「重箱読み」と「湯桶読み」のお話もしますね。