神奈川県にお住まいの皆様、こんにちは。

家庭教師｢学参｣のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

うだるような暑さの中、｢集中力｣がない、｢文章がぜんぜん頭に入ってこない｣となってしまう方がたまにいらっしゃいます。

なるほど、頭を抱える悩みです。

私も昔はとにかく集中力がなく、問題文もそれこそ理解するのに時間がかかっていました。

そういう方は少なくないかと思います。

ただ、こんな経験はありませんか？

｢一人で読んでるだけじゃぜんぜんわからなかったけど、先生と一緒に読んでみるとわかった｣、｢声に出してみるとわかった｣といったことです。

人間は、口には出さずとも、頭の中で発音をしている生き物だと聞いたことがあります。

普段から声に出して読めば読むほど、頭の中での発音もはっきりしてくる、というのが自分の経験でもあります。

つまり何が言いたいかと言えば、｢音読は大事！｣ということなのです。

普段から声に出して文を読む練習をすればするほど、文章への壁がなくなります。

読むのは何でもいいです。

教科書だけでなくとも、好きな本の一部であったり、雑誌のコラムや、新聞記事でもいいと思います。

ぜひ試してみてください！