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本日のテーマは「中学1年生の英語の勉強法」です。

2学期に入って、英語が突然難しく感じませんでしたか？

中学1年生のこの時期、英語で一番の難所が出てきます。

それは･･･

三単元(三人称単数)です。

この内容が難しく、なかなか英語が得意になれないという子が多いんです

では、この三人称単数を覚えるコツをご紹介したいと思います。

まず、英語の文の順序を覚えるところから。

英語は

主語(人や物の名前)+動詞（人や物の動き）+目的語（動詞の目的）

というような順序で並んでいます。

その動詞の部分が変化するのが、三人称単数です。

主に動詞に「ｓ」がつくのが三人称単数のポイントです。

どんなときに変化するのか、と言うと

主語がHe,She,Itのとき

です。

なので、主語がHe,She,Itのときは動詞に「ｓ」をつけると覚えましょう！

違う変化のものもあるので、少しご紹介すると･･･

語尾が「s,o,x,sh,ch」で終わるものは「es」をつける

語尾が「子音字+ｙ」で終わるものは「y」を「i」に変えて「es」をつける

例：study→studies

まずはそこを覚えていくところが大事です！

もう一度ポイントをまとめますね？

①英語の順序を覚える！
　主語(人や物の名前)+動詞（人や物の動き）+目的語（動詞の目的）

②主語がHe,She,Itのときは動詞に「ｓ」をつける！

　語尾が「s,o,x,sh,ch」で終わるものは「es」をつける

　語尾が「子音字+ｙ」で終わるものは「y」を「i」に変えて「es」をつける

これで三人称単数はばっちりです！

以上が中学1年生英語の勉強法となります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。