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2016
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☆期末のポイント☆国語
神奈川県のみなさんこんにちは、家庭教師の「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただきありがとうございます。
中学校では12月に三学期制は期末テスト、二学期制は中間テストがありますね。
中学3年生だと11月にテストの学校も多いです。
そこで今回は国語のテストで点を取るポイント3点のお話です!
①教科書の文章を繰り返し読んでおく。
テスト問題には必ず、「教科書の文章」が出てきます。
そこから問題が出されています。
あらかじめ教科書の文章を読んで覚えておくことで、テストの時に「時間が足りなかった~」って事がなくなります。
特に、定期テストで聞き取りの問題が出ている学校は、国語の問題を最後まで解き終わらないことが多いです。
教科書の文章を頭に入れておいて、テスト当日は本文を読まなくても大丈夫!って気持ちになるまで読み込んでおきましょう。
本文を暗記していると、接続詞の穴埋め問題などはさくっと解けますよ!
②ワークを必ずやる
学校によっては漢字のワーク、文法のワークがあります。
これをしっかりやりきっておくことです。
ワークから問題を作る先生もいますので、必ずやりきっておきましょう。
③漢字は全問正解が当たり前!
漢字の問題は全部正解をして点数を稼ぎましょう。
神奈川県の公立高校入試問題も漢字が20点分あります。
絶対に落としてはいけない問題です。
テスト範囲の漢字は読める・書ける・間違えないが当たり前です。
定期テストの国語は、数学や英語に比べて後回しにしがちだと思います。
ただ、短時間に勉強するだけでぐっと点数が上がる教科でもあります。
早めにテスト勉強をスタートさせて、国語も勉強しておきましょう!