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2016
パラリンピック選手の言葉
神奈川県のみなさん、こんにちは。
家庭教師学参です。
本日は、ついこの間まで行われていた
パラリンピックについてのお話をさせていただこうと思います。
パラリンピック、当初の目標に及ばず、金メダルを取れないまま
終わってしまいましたが、その中でも選手たちの言葉が
とても心に残ったため、ご紹介したいと思います。
競泳(視覚障害)のエースでもあった木村選手、銀メダル2個、
銅メダル2個と4個のメダル獲得をしました。
なかなか4個もメダルを取るのは難しいと思われます。
そんな中での大活躍でしたが、彼の言葉は
「4個のメダルよりも、1つの金が欲しかった。」
だったんです。
この言葉は、勉強においても言えるのではないでしょうか?
妥協をせずに練習し、
自分の目標に届くよう頑張っていたからこそ、
出てきた言葉。
自分の中の目標を達成できるように、
皆さんは勉強をしているでしょうか?
ぜひ、今の自分を見つめなおしてみてください。
自分に金メダルをあげられるような努力をしてみましょう。
そうすれば、「最後まであきらめなくて良かった」
と思うことが出来るはずです。
困ったときは、力になれると思うので、
まずは、自分で頑張ってみましょう。
頑張っていった先に、金メダルは見えますよ。