神奈川県の記事

パラリンピック選手の言葉

神奈川県のみなさん、こんにちは。

家庭教師学参です。


本日は、ついこの間まで行われていた

パラリンピックについてのお話をさせていただこうと思います。


パラリンピック、当初の目標に及ばず、金メダルを取れないまま

終わってしまいましたが、その中でも選手たちの言葉が

とても心に残ったため、ご紹介したいと思います。


競泳(視覚障害)のエースでもあった木村選手、銀メダル2個、

銅メダル2個と4個のメダル獲得をしました。

なかなか4個もメダルを取るのは難しいと思われます。

そんな中での大活躍でしたが、彼の言葉は


「4個のメダルよりも、1つの金が欲しかった。」


だったんです。

この言葉は、勉強においても言えるのではないでしょうか?

妥協をせずに練習し、

自分の目標に届くよう頑張っていたからこそ、

出てきた言葉。

自分の中の目標を達成できるように、

皆さんは勉強をしているでしょうか?



ぜひ、今の自分を見つめなおしてみてください

自分に金メダルをあげられるような努力をしてみましょう。

そうすれば、「最後まであきらめなくて良かった」

と思うことが出来るはずです。


困ったときは、力になれると思うので、

まずは、自分で頑張ってみましょう。



頑張っていった先に、金メダルは見えますよ。