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2016
中学2年生 1学期のポイント(英語)
神奈川県にお住まいの皆様、こんにちは。
家庭教師「学参」のホームページをご覧いただき、
ありがとうございます。
本日は、中学2年生の1学期の英語のポイントをお伝えします。
中学2年生になり、1年生で習った文法を
本格的に使うようになってきましたね。
2年生になり、初めて「時制」について触れたと思います。
今までは、「現在」のことだけを学んできたかと思いますが、
それが、「過去」と「未来」に触れることになりましたよね。
この二つの文法は今後も使っていく大事なものになります。
英語は積み重ねの科目、しっかりとおさえていきましょう。
まずは、過去形。
動詞にedがつくようなものでしたね。
ここで生徒がつまづくのは、不規則変化です。
edをつけなければならないうえに、
edをつける形に変化しないものまで登場します。
ただ、不規則変化する動詞はほぼ決まっています。
それを覚えてしまえば、あとはedをつける、
のような簡単な変化形だけです。
まずは、不規則変化の動詞を覚えていきましょう。
続いて、未来形。
willをつかうもの、be動詞+going toとやるもの、
2種類学んでいると思います。
この2種類、今後使い分けて行くことが
多くなるものになるので、しっかりとチェックしておきましょう。
この2年生の文法を今覚えているか、いないかで、
受験の夏の取り組みに大きな違いが出てきます。
来年の自分のために、今しっかりと復習をしておきましょう。