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中学2年生 1学期のポイント(理科)

神奈川県にお住まいの皆様こんにちは!

家庭教師「学参」のホームページをご覧頂きありがとうございます。

今日は、七夕ですね!皆さんは、お願い事はしましたか?

本日は、中学2年生の1学期の理科のポイントをお伝えします。

中学2年生では、

気象観測と天気の変化、

化学変化について勉強したと思います。

まず、気象観測では高気圧と低気圧の違いや、霧や雲の出来方と、湿度表の読み取り方をしっかりと理解しておきましょう。

天気の変化では、飽和水蒸気量というのは1立方メートルの空気中に含むことが出来る水蒸気の最大量であるということと、

グラフを読み取って湿度を求める方法を理解して、出来るようにしておく必要があります。

化学変化では、代表的な実験があり、それを理解し覚えておく必要があります。

例えば、炭酸水素ナトリウムを加熱すると二酸化炭素が発生する実験、

水を電気分解して水素と酸素を発生させる実験、

鉄粉と硫黄を混ぜ合わせて加熱する実験、

酸化銅と活性炭の混合物を加熱して酸化物から酸素を取り除く還元の実験、

このような代表的な実験の結果や実験過程は必ず覚えておきましょう。

ただ、覚えるといっても「なんで?」という疑問が浮かんで覚えられない所も出てくると思います。

理科は、暗記することも多いですが、理解しないと暗記しずらい科目でもあります。

なので、分からない所はしっかり復習して理解してから覚えましょう。

そして、気持ちよく夏休みをむかえましょう!