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1学期の英語のポイント(中3編)

神奈川県にお住まいの皆様、こんにちは。

家庭教師「学参」のホームページをご覧いただき、

ありがとうございます。

本日は、中学3年生の1学期の英語のポイントをお伝えします。

中学3年生になり、文法は1番複雑で難しいでしょう。

2年生の段階で、「過去」と「未来」をやったかと思います

中三生のメインとなるのは過去分詞と言われるものです。

受動態と言われる受け身の文の作成の時や現在完了形などの時に必須になります。

では、過去分詞とは何か

過去形は動詞にedがつくようなものでしたね。

過去分詞も過去形とさほど変わりありません。

ただ多くの生徒がつまづくのは、不規則変化です。

過去形の時に説明があったのと一緒で

不規則変化する動詞はほぼ決まっています。

それを覚えてしまえば、あとはedをつけるという簡単な変化形だけです。

徹底的にやらないといけないのは不規則変化の動詞を覚えていくことです。

そして現在完了形と言われているものです。

おおまかな形はhave(has)+過去分詞が文法で大事なところです。

ただ現在完了形にも継続的用法、完了用法、経験用法など

様々な用法があるのでまずは1つ1つの用法の文法をしっかりと覚えることです。

もちろん意味も大きく変わってきますので単語同様に

文法と意味をセットで覚えていきましょうね!

受験生も一番苦しむ内容かと思います。

まずはこれを乗り切るためには2年生での過去形や基礎となる

文法理解が必要となるので復習もしていきましょうね!