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中1の数学

神奈川県にお住まいの皆さまこんにちは
家庭教師「学参」のホームページをご覧いただきありがとうございます。

中1の数学は全ての基礎となります。特に46月の3ヶ月間の間に学ぶ内容はとても大切。この時期に習った「正負の数」「文字の式」はこれから先の単元には必要不可欠なものです。
ただ公式ややり方を覚えるだけではなく、意味を理解するようにしてください。

今回のブログは中1だけではなく、それ以外の人で数学が苦手な人にも参考にしてもらいたい内容です。

「正負の数」ではマイナスという考え方が入ってきますが、
例えば、
(
5)+(+2)=(52)=3
と習うと、数学の苦手な人はやり方だけ覚えて数をあてはめようとする人が多いようです。そうすると+なのかなのかわからなくなってテストで思うように点数がとれないということになります。

まずは数の大小を理解してください。53はどっちが大きいか?苦手な人は授業中質問すると迷って答えられないという人も意外といますよ。
そこで数直線で考えてみましょう。
(
5)+(+2)の場合、
0から左へ5進み、その後右へ2進む」ということ。よって答は-3ですね。

このようにやり方を覚えて機械的にあてはめるだけてはなく、「意味」を理解してほしいと思います。そうすることで「得意」とまではいかなくても「嫌い」ではなくなります。

中1の人はもちろん、数学が苦手な人も夏休み等を利用して「意味の理解」をしながら総復習をしてください。