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大学受験情報☆評定平均値

神奈川県にお住まいの皆様こんにちは。

家庭教師「学参」のホームページをご覧いただき、

ありがとうございます。

今日は、高校1年生に向けてのメッセージです。

入学して2ヶ月半。

思い通りの高校生活が過ごせていますか。

受験終了の解放感と高校生活の自由さに、

思い切り羽をのばしている方・・・

予想以上に授業進度が速く、難易度も高く、

四苦八苦している方・・・

きっと様々でしょう。

そこで今日は、高校生活のなかでも重要な、

「評定平均値」について触れていきます。

神奈川県の公立高校入試では、通知表の内申点の評価は、

中学2年生の学年末のものからでした。

その感覚に慣れてしまっていて、

「高校2年くらいから頑張ればいいや~・・・」

と思っていると、大変。

大学入試の推薦の評価は、高校1年最初~

高3の1学期までの通知表の「評定平均値」で決まります。

通知表の数字(1~5)の平均が3.5以上が、

最低限必要となってくる評定平均値です。

もう一度言います、高校1年最初の通知表から・・・です!

2年生の後半から、そろそろ大学を意識しはじめて、

そこではじめて「シマッタ!」とならないように、

苦手な科目を作らない努力をする。

テスト勉強は計画的にすすめる。

これが大切になってきます。

通知表を上げるためには、

テストの点数を上げていくことが一番ですが、

これが意外と難しいのです。

理由は簡単、「教科書が高校によって違うから」です。

中学までは、集団塾でも内申対策の授業を受けられます。

それは、市内の中学校は全て同じ教科書なので、

どの塾も教科書と中学別の過去問題があれば対策ができます。

けれど、高校は200種類くらいの教科書の中から、

その高校の生徒の学力に合わせた教科書を採択しているので、

「学校のテストに出る内容をバッチリ教えてくれる塾」というのがなかなかないのです。

学参では、生徒ひとりひとりの高校のテキストに合わせた対策や、

化学や古典といったなかなか対応してくれる塾をさがすのが困難な科目にも

対応させていただいています。週の回数や時間も、ご相談させていただきます。

苦手科目が、致命傷となる前に。

ぜひ、お気軽にご連絡ください。