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2016
提出物について
神奈川県のみなさんこんにちは、
家庭教師の「学参」です。
いつも「学参」のブログを見ていただきありがとうございます。
中間テストが近づいてきました。
テスト範囲表も出され、いざテスト勉強といきたいところですが、その前に忘れてはいけないものがありますね。そうです、「提出物」です。だいたいワークの問題を解いて丸つけして提出するというパターンが多いと思います。そして提出期日はテストの前後ではないでしょうか。
提出物を出さないと通知表の「関心・意欲・態度」の観点評価にAはつかないとか、内申点が上がらない等の話はよく聞くと思いますし、もう耳にタコという人もいるかもしれません。
「提出物は提出しないといけない」とやらされる勉強はよくないですし、やっても作業であって勉強にはなりません。
なので「提出物を利用する」という考えに変えていきましょう!
まず、ワークはテスト範囲が出てからやるのではなく学校で習ったらその日のうちにやってしまいましょう。そうすることで学習内容がより理解でき、定着しますし、テスト前に慌ててやることもなくなりますね。
また、よく考えるとテストに出る内容はワークから出ることが多いです。ということはワークを1回しかやらないのはとてももったいないですし、テスト勉強の効率もとても悪いのです。
ワークは、テスト範囲が出る前に1回、テスト範囲が出たら2回以上、最低でも計3回以上はやりましょう。
提出物を利用することでテストの点や通知表が上がるというだけではなく、提出期日を守ったり、計画的に物事を進めるという能力も身につきますよ。
今日から早速行動にうつしましょう!