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2017
小学生・中学生・高校生のテストの違い!
岩手県のみなさん、こんにちは!
進級・進学おめでとうございます。
新生活には、慣れましたか?
今日は、小学校・中学校・高等学校のテストの違いをお話します。
小学生と中学生のテストの違いとは?
なんといってもテスト範囲が広いことです。
テスト勉強しなきゃ!と思っても、どこからどうやったらいいかわからない!では困りますね。
~ポイント~
① テスト範囲を確認する・・・範囲表をもらったら、内容をしっかりチェック!
② 苦手・間違えた問題を再度解く・・・1度間違えた問題は弱点!できるまでとことんトライ!
③ 学校のワークをテスト1週間前までに終わらせる・・・ワークの提出は通知票(内申点)の評価になることが多いです。必ず終わらせて期日まで提出する!
中学生から高校生はどうでしょう?
「定期テスト」はこれからの高校生活を決める大事なテストです!
テスト範囲・・・範囲表がない場合もあり、授業中に先生から口頭で告知される。
~ポイント~
範囲・出題のポイント・課題などを聞き逃さないように授業に集中!
⇒高校では「自己管理」が大切 「知らなかった」は通用しません!
テスト日程・教科・・・1~2日で終わった中学校と違い、3~5日間。教科も5教科から7~9教科に。
教科数が増え、実施期間も長くなるので計画的に勉強することが大事。
普段からの予習・復習がテスト勉強にいきてくる!
いかがでしたか?
先手先手で実りのある一年にしていきましょう!