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2016
入試制度について
岩手県のみなさん、こんにちは!
家庭教師学参 岩手エリア担当の藤嶋です。
6月が始まりましたね。
高校では、中間試験中学校では期末テストがあります。
部活動も大会が多いですね。
部活と勉強の両立は出来ていますか?
大事な6月です。しっかり励みましょう!!
さて、今回は入試制度についてご紹介させて頂きます。
先月に内申点の重要性とあげるコツでもご紹介しましたが、
もうみなさんは、調査書点(内申点)と学力調査点が重要なことはご存知ですね。
合否半弁方法は学校によって少し違います。
岩手県の選抜は3つあります。
A選考→学力調査点と調査書点の比率が5:5
B選考→学力調査点と調査書点の比率が3:7
C選考→学力調査点と調査書点の比率が7:3
全高校、最初はA選考になります。
A選考のみの高校もありますが、最低でも70%はA選考です。
残りの30%は各学校で違い、
B選考が30%の学校、
B選考20%、C選考10%の学校、
B選考10%、C選考20%の学校があります。
A選考の比率がとても大きいので、学力調査点、調査書点のどちらかだけではなく、
どちらもしっかり点数を取れるようにしなければなりません。
今学校で習っているところは入試にも出るんだ!と今の内から認識して、
勉強に取り組みましょう!!
そして、分からないところがあれば、是非学参までお問合せ下さい。