岩手県の記事

入試制度について

岩手県のみなさん、こんにちは!

家庭教師学参 岩手エリア担当の藤嶋です。

6月が始まりましたね。

高校では、中間試験中学校では期末テストがあります。

部活動も大会が多いですね。

部活と勉強の両立は出来ていますか?

大事な6月です。しっかり励みましょう!!

さて、今回は入試制度についてご紹介させて頂きます。

先月に内申点の重要性とあげるコツでもご紹介しましたが、

もうみなさんは、調査書点(内申点)と学力調査点が重要なことはご存知ですね。

合否半弁方法は学校によって少し違います。

岩手県の選抜は3つあります。

A選考→学力調査点と調査書点の比率が5:5

B選考→学力調査点と調査書点の比率が3:7

C選考→学力調査点と調査書点の比率が7:3

全高校、最初はA選考になります。

A選考のみの高校もありますが、最低でも70%はA選考です。

残りの30%は各学校で違い、

B選考が30%の学校、

B選考20%、C選考10%の学校、

B選考10%、C選考20%の学校があります。

A選考の比率がとても大きいので、学力調査点、調査書点のどちらかだけではなく、

どちらもしっかり点数を取れるようにしなければなりません。

今学校で習っているところは入試にも出るんだ!と今の内から認識して、

勉強に取り組みましょう!!

そして、分からないところがあれば、是非学参までお問合せ下さい。